Happy Birth Day!

日付はこえましたが、改めて・・・
剛くん、28歳のお誕生日おめでとうございます!

これからも、「かぁわいくて、かぁっこよくて、ときどきバイオレンスゥが僕の魅力」(10日ライブでの本人談・笑)な堂本剛でいてください。何年たっても捉えきれない、それこそ指と指の間からサラサラ抜けていく人!

さてさて、4月10日のENDLICHERI☆ENDLICHERI BirthDay Live!幸運にも行ってまいりました。同期の子たちの助けもあり定時ちょい過ぎに会社を抜け出し、猛ダッシュで電車を乗り継ぎ、東京テレポート駅に着いたのが18時30分。うっそーーんと、さらに猛ダッシュして会場まで行ってみると、まだチケットカウンターに並んでる人が?というわけで、なんと20分押しでの開演でした。立ち見が多くて、CDブロは通路がない状態。RLブロの通路にも立ち見さんがいました。少しでも、当日券を取れた人がいてよかったなぁ。やっぱりあの空間は出来る限りたくさんの人と共有したいしするべきだと思うので。今回は全体を書く時間がないので、気になった部分を覚え書きですが残したいなぁと思います。

●『闇食い〜』かな?ギターをかき鳴らす西川さんの、左肩に後ろからあごを乗っけてもたれるケリー。相変わらずですよ〜そして最後にほっぺにチュウのまね???ものすごい歓声だったんだけど、見逃しましたー、ノーーン。西川さんが崩れ落ち、ケリーに腕をひっぱられるまで立ち上がれない状態に。なにをしたの、ケリーー!
●お待ちかねのお祝いは、メンバー紹介時、ケリーのギターソロ後でした。サンカクくんのぬいぐるみをかぶったスタッフさんが登場して、ケリーとじゃれる。そういえば、ステージ上にトランポリンが出現してましたねっ。サンカクくんとケリーそれぞれ跳ねてジャーンプした後、バンドメンバー(しょうこさん、竹内さん、下神さん、西川さんだったかな)に飛ぶよう指示して、ジャンプにあわせてケリーがドラムを叩いたりギターをひいてました。んで、最後はサンカクくんと二人仲良く手を繋いで(腕を組んでかな?)退場!!ヲイ。と思いきや、ケリー自身がケーキをもって再登場。自分でロウソクをつーけーて「ハッピバースデーートゥーミーーーー♪」と低い声で熱唱。セルフサービスですか?(笑)少しは歌わせてくれるかなぁと思ったのですが、ぜーんぶ自分で歌っちゃって、ロウソクを吹き消す。あまのじゃく〜(笑)でも、バンドメンバーが彼を囲み、ファンからも大きな大きな拍手と声援が送られてました。
●中盤、チャカさんと、happy!!birthday!!cheri!!のコール&レスポンスあり!竹内さんとの「エンドリー!!」お客さん「ケリー!!」のコール&レスポンス後、「おめでとー!!」のコール&レスポンスも何度も何度もあり。やっぱり、なーんかエネルギーが違うと思う、レスポンスの(笑)お祝いの言葉になると、一段と声が会場中に響き渡るのです。
●CCKの前、今日はちょっとゲストがいます。とのことで、一体誰がでてくるのかと思えば、ケリーが「ハナぁーハナぁーーー」と。ぐはぁーーーー、何がつぼかって?そりゃぁもぉーーーーーねッ、文章では表現できないくらいめちゃめちゃ甘い声で呼ぶの!!!私、一体誰が出てくるのかと本当にビッッックリしてしまいました。彼女でもでてくるんじゃないかと(笑)なかなか出てこない「ハナ」さん。ケリーも「あの、別に犬じゃないですからね」と言いつつ呼び続けると、飛び出してきたのは私の席からでは一瞬、男性か女性かすらわからなかった(笑)カメラマンさんでした。あ、ちなみに(もちろん?)男性でした。その出で立ちは、膝上のハーフパンツ?スパッツ?にTシャツ、カラフルでクシュクシュっとした感じの靴下、とりあえず帽子?をかぶってたかな。とにかく個性的!!ケリーいわく「とても人間くさい写真を撮る」とのことで、大絶賛してました。(追記:4月22日放送の堂本兄弟で名前がでましたね。花井さん。)カメラマンをタンクの中に放ち、CCKの間に写真を撮りまくりたい、という趣旨で、何かいろいろ考えてるようでしたが、明らかにはなりませんでした〜なんだろうね?もしかしたらどっかに写真が載っちゃうかも、とのことで「3分やる。とりあえずテカリをおさえろ」とはケリーからの指示。あひゃひゃ、おっとこまえ−。「今のカメラはすごいからね〜小鼻とか気をつけて。あと、年齢は手にでるよ」だそうです。よく知ってますね(笑)さらに、どーしても写りたくない人はハナさんが近づいてきたときに、「やめてください!!!」とキツク言うようにとケリーからお達しが。でも殴ったりするのはやめてね、と。「なぐさめるのは、僕ですから〜。お願いしますね。」って、本当どんな関係なわけ?笑

それにしてもハナさん、スゴイですよ。ケリーを間近で撮りまくる。あれ、一体どんだけスゴイ写真になってるんだろう…ちなみに途中、ハナさんをステージ上に寝かせて、ケリーが上から迫ってました(笑)もちろん、シャッターを切りまくるハナさん。その写真、絶対見ーーせーーてーー

最後、メンバーがはけていくなか、ケリーがハナさんに“撮って”って感じに合図をして、客席をバックに記念撮影!!でねそのときに、ハナさんマイクを通してないのに声が聞こえたんですよ、それはなんと…「ザッツ、グーーー!!!!」

ひえーーーハナさん!!!あなたがもしやキンキの間でもよく話題になる、That's good!!と言いながら、迫ってくるカメラマン!!?


さてさて、ライブの最後、はけていくメンバーへ向けた大きな拍手から、次第にケリーチャチャチャ(手拍子)へ。でも、ちょうど私のななめ後ろ(この日はR2ブロでした)に座っていた女の子たちが、ハッピーバースデーを歌いはじめていて、もー個人的にすっごく歌いたかったので(やっぱりお祝いといえばこの曲だし・笑)すぐに便乗。まわりにいた人たちもぞくぞくと便乗、Bブロの方へと移っていき、あっと間に、会場全体での大合唱に。どきどきしてしまった。すごいなぁ。1人1人がめいっぱい、彼が生まれてきたことをお祝いしているように感じました。ライブはもちろん楽しみ。でも、やっぱりこの日だけは、おめでとうを伝えたくて来るファンが多いんじゃないかなぁと思うのです。少しでもその気持ちが彼に届けばいいなと心から思ってます。もちろん会場の外にいるファンの人たち、ライブに足を運べない人たちの想いも含めて。そして、きっと届いてるような気がしました。

ハッピーバースデーをオルゴールのように何度も何度も歌い続けていると、暗闇のステージからボソリと「ずっと歌い続けるのって大変でしょ?」「それをわかってもらおうと思って。わざとですよー」ってな具合にケリ−登場。照れ隠しかな、ってちょっと思うくらいボソボソっと喋ってました。どうやら暗闇のステージ上で歌を聴いていたようですね。会場からは割れんばかりの「おめでとう」の声援の嵐。いつもいつも言っていることだけど、みんな本当にありがとう愛しています、といった言葉もありました。アンコール後だったか、「この今、伝えている愛は、たとえ僕の一生が終わったとしても、終わらないと信じています」「離れていく人もいるでしょう。でも僕は終わらない旅にでてしまったので、もしみなさんの中でついてきてくれる人がいるなら一緒に楽しみましょう。(←すみません、この辺、特に曖昧です…)最高の人生にしましょう。」というような言葉を残して去っていきました。私は、終わらない旅にでてしまったので、という表現、すごく好きです。この表現はENNDLI☆TVで、健さんも言っていたけど(二人の会話のなかで出てきた言葉なのでしょうか。)今のケリーにすごく合っているような気がする。どうぞ、これからの人生がさらにさらに素晴らしいものになりますように!

↓試験的にweb拍手を設置してみました。ドキドキ。