もう一度、手をつなごうよ。

うーーん。今日は、感傷的な日記です。すみません。
 とある大手ブログが閉鎖されたことを知りました。そのブログは音楽全般について語っていらっしゃるブログなんですが、閉鎖理由がなんとキンキファン(あえてこう書きます。ブログの筆者さんは堂本光一ファンとしていましたが…)にあるようで…。せつない。せつなすぎます。仕事から帰ってきて知ったんですが、せっかくの金曜の夜がセンチメンタルに〜。ブログ自体は、数回読んだことがある程度で(真摯にブログを書かれていることは伝わりましたが)愛読者ではありませんでした。それでもこの筆者さんが、最後のブログに綴った想いは、ちょっと動かずにはいられないというか、無視できないものだと思いまして。
でも、こうしてブログを書いているのはマイナスを放出したいからではなく、この不特定多数の方が混在するネットという世界で、しかも個人のブログを閉鎖にまで追い込んでしまうような見えないイジメ・誹謗中傷がおこってしまう世界で、それでも信じていたい、人間そんな簡単には腐れないし、キンキ(どちらかに愛情の偏りがあったとしても)を好きで好きで応援している人がまだちゃんといることを信じていたい、ということを綴っておきたかったからです。

私が一番、恐れているのはキンキの二人がファンに絶望することです。それは自分に絶望されたことと同義のように思えて耐え難い。どれだけ私個人が「私はそんなこと(アンチ活動)をしていないし、しない!」と心に決めていても、もしくはアンチ活動ってなに?ってくらい自分のまわりに過度のオンリーファンが存在していなくても、キンキにとって私という存在は、ファンという複数でしかないわけで、一部の人の強烈な行動によって、彼らがファンを疑いはじめることは否めないと思うんです。一部の人たちの行動だったとしても、二人を落胆させたり、悲しませるには十分すぎるくらいのことが起こってしまったように感じる。1度こういうことが起こるということは、ゴキブリじゃないけど^^;10は同じようなことが起こっているということだろうし…。
自分が個人として認識されないことは、ファンの宿命なわけで(笑)落胆して書いているわけじゃありませんよ!複数であるファンという存在だからこそ、彼らを支えられるし感動させることができることがあると思ってます。結束とまではいかなくても、ファン同士が決別するようなグループにキンキをしたくないなぁ。だから私はコンサートやライブという場が大好きなんです。あの空間はファンとタレントの相乗効果(光一さんの口癖ですが!)でしか生み出せないものがたっくさんある。お客さんが私1人しかいなかったら(まぁありえないけど〜笑)コンサートもライブも絶対になりたたないわけで、なによりきっとコワイ。
キンキファンのみなさん、どちらかと言えばソロを応援しているみなさん、これからも見えない手をちゃんとつないで彼らを応援していきたいです、私は。キンキファン(片割れファンを含めて)そんなに腐ってないですよね?
いやぁ〜、いろいろいろいろ書いてきましたが一番正直なことを書くと、恥ずかしかったし悔しかったんですねぇ。キンキファンだって、まだまだいけるはずでしょ。こんなところで終わりたくない!終わるはずがない!